心構え。

ニコが慢性腎不全と診断されましてからの数日。
ナニが良いのか。ナニが悪いのか。寝る間も惜しんで、ネット検索の日々に明け暮れました。
今でもナニが正解なのかは、明確には分かりませんが・・・

■ ニコ7歳。元気。初期の腎不全。初期だけに目立った臨床症状はなし。■
c0140260_23423317.jpg

上記から、末期症状の高齢ワンコのブログ記事を読み漁って、あーでもない。こーでもない。と迷うのは止めにします。
腎不全に対応する処方食やタンパク質を排除した食事は、腎臓機能に特化すれば。有効であるとは思うのですが。。。
「犬本来の健康バランス。」と天秤に架けますと「諸刃の剣。」とも言えます。
必要なタンパク質を排除すれば、バランスを崩し、他の疾患に繋がる要素となってしまう。と教わりました。
(最低限のタンパク質まで排除してしまうと、もともと持っている身体のタンパク質を分解して使用してしまう故
 良かれと思っての制限ですのに。結果。腎機能にとっても悪に繋がる。とも。)


身体に毒素が回ると。気持ちワルくてナニも食べられない。食べても吐いてしまう。水分ですら受け付けない。
(腎不全の1番に可哀想な点は。 気持ち悪くて。。悪くて。。。食べたいのに食べられない。に尽きます。)
という、末期症状が出てしまえば、最低限の生命維持の為に。
藁にもすがる想いでナンでもカンでも。食べてくれさえすればナンでも与えたい。
手当たり次第に試してみたくなるのが、飼主の心情だと思います。

ワタクシもきっと。そうなります。
(ワタクシがネットで検索したワンコの殆どが上記のような症状でした。
 食べてくれない。食べてくれないので、食べてくれるモノを日々思案して探す。アレもコレも。と与えてみる。「今日は食べた。今日は食べない。」に一喜一憂する。 )

c0140260_23435421.jpg

幸いな事に。今のニコは食欲旺盛です。
一緒におやつを貰うルカの分を横取りしようとするほどに。旺盛です。
「横取りすんなっ!!!」と叱りつつも。旺盛なのは良い事です。
c0140260_23442435.jpg

今の時点で。心がける事は。
■ 水分をたっぷり。 毎日500ccが目標です。
毒素を排泄する為には、まずは摂取。摂取して出す。自力で出してくれれば、ソレに超した事はありません。
(水分の過剰摂取は身体に必要なミネラルやらマグネシウム、ビタミンも流してしまう。とも聞きますが、それより「毒素排出」が優先です。)

■ 飼主がくよくよしないコト。 コレは1番。ワタクシが溜め息ばっかりではニコも心配してしまう。

■ 病気だからといって過保護にしないコト。 病気に過剰反応はするまい。
今までと変わりないニコなんですから、病気で可哀想。などとはしません。
腎不全だから。と運動制限も致しません。今まで通りの平常運転?を心がけます。

それでも。

■ 日々の経過観察。 少しでも悪化の兆候があれば、対策が取れる用意を。

■ 定期的な血液検査で経過観測。 毎月の血液検査で経過を見守ります。

臨床症状が出てしまえば、修正が必要になってくると思います。
でも。今の時点でアレもコレも。と試してみるのは止めます。
ACE阻害剤の投薬とサプリや酵素は追加しましたが、手当り次第にアレもコレも。と始めてしまうと
ナニが利くのか。ナニが利かないのか。・・・結果。分からなくなってしまいます。
(利く利かない。と書きますとあたかも腎機能が修復出来るかのようですが、修復はありえません。あくまでも。現状維持。温存です。)

手探り状態ですので、手探りつつ。。。。。
(H4O水とか。乳酸菌のサプリとか。試してみたいものはあるんですが、悪化した際の最終手段は残しておきたい。
 本当に悪化した際の手段がなくなるのは怖いので、現時点では見送ります。)


症状が進み、自力での水分摂取が出来なくなりますと、皮下輸液が必要となります。
連日の通院は犬のストレスになります。飼主には心的以外にも。時間や金銭的なストレスとなります。
経過観察をしつつ。いつかは絶対に来るであろう、皮下輸液に備え、自宅でも点滴が出来るように。
準備を整えつつ。でも。その日が。出来るだけ遠くでありますように。。。。

「全力で温存しよう!!!」 と思います。
by asakoaa | 2015-03-05 00:21 | 慢性腎不全 | Comments(0)

てんやわんや~!!・・の成長日記


by asakoaa