でも。数年前まではこんなコトになっちゃいなかったのに。。。(*_*)
「かぁちゃーん。ココ行くの?!」 なニコ。
(意外と用心深いのですヨ。ニコさん。こんな道になると行く?行かない??と聞いて来る。
もっと凄い道になると、行くなーっ!!!と止めてくれます。)
「行くよー」
年々寂れて行くのが分かります。廃屋ばかりの寂しい集落。
コノ道の先はお墓に続いているんですが、お彼岸を過ぎたばかりだったせいか
新しい花がお供えしてあったりして、ちと救われたような気持ちに。
廃墟フェチのワタクシですが、山間部に残る木造家屋は、苦しいばっかりで趣味ではないのです。
もうココへ来るコトはないだろう。このまま荒れて、静かに忘れられて行くんだろうな。
それにしても。「限界集落。」 正に。凄い言葉です。